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【動画編集】iPadアプリはパソコンよりも優秀?オススメアプリ6選

毎日、動画編集をしている方の中には、iPadをうまく活用して編集したいとお考えの方も多いのではないでしょうか。

パソコンでの編集は色々なことができますし、編集の幅は広がりますが高度な動画でなければパソコンをわざわざ使うのはちょっと大げさですよね。

実は、iPadの動画編集アプリの中には、パソコン版のソフトに負けないぐらい優秀なものがあります。

この記事では、オススメのiPadアプリやメリット・デメリットをピックアップしています。
iPadアプリをうまく活用したい方はぜひ、内容をご確認ください。

動画編集に最適化されたiPadアプリ

最近ではiPadのCPUの性能が向上し、動画編集に最適化されたアプリが数多くリリースされています。

中には、iPad専用のアプリもあり、その性能はパソコンに引けをとらないくらいに最適化されているので、iPadのアプリを使うのもオススメです。

まず、ここではiPad動画編集アプリの強みを2つご紹介します。

iPadはエンコード速度が速い

iPadは動画編集に最適化されており、高画質の動画でもエンコードがとても速く、その速度はパソコンをしのぎます。

iPhoneUtilityの記事によると、ハイエンド機の2018年iPad proではMacBook Proよりもエンコードが3倍速かったとのことです。

この当時最先端であったA12X Bionicプロセッサは、今ではミドル機にも搭載されていますので、iPad Airクラスでも動画編集として重運活用できるでしょう。

参考:iPhoneUtility

テロップ、文字入れはサクサク

iPadの性能と操作性を活かして、テロップや文字入れを簡単に進められます。

さらに、iPadにあるApple Pencilというツールを使うと、文字やテロップを手際よく入力できます。

テロップ入れだけであれば、iPad miniを機動的に使うことで出先のスキマ時間に編集を進められ、日々の動画制作の負担を軽減できる点も見逃せないポイントです。

オススメiPad動画編集アプリ

オススメのiPadアプリを6点ピックアップしてみました。
いずれも、動画編集の心強い味方です。

オススメ①Adobe Premiere Rush

参考:Adobe Premiere Rush

クリエイターにはおなじみのAdobeが、既存のツールで蓄積したノウハウを動画編集ソフトに反映させて「Adobe Premiere Rush」をリリースしました。

無料版では、書き出し回数が3回まで、クラウドストレージは2Gまでと制限がついています。
月額980円で、書き出し無制限、クラウドストレージ上限100Ḡまで開放されます。

有料版では数百を超えるタイトルやオーバーレイ、アニメーショングラフィックなど、編集、加工機能が充実しているのもポイントです。

制限があるとはいえ無料版でもある程度活用できますので、まずは無料版から始めてみてはいかがでしょうか?

オススメ②LumaFusion

参考:LumaFusion

「LumaFusion」は、プロ仕様の動画編集アプリで価格は3580円の買い切りです。
高性能なアプリが3680円の買い切りはかなりお得ですね。

エフェクトやトランジションなど多彩な編集機能は当然のように備えており、6つのビデオ/オーディオレイヤーを使えるので、多くの映像や文字を重ねられます。

ロイヤリティフリーの音源も用意されているので、著作権を気にせずレベルの高い動画を作成できます。

高性能な動画編集アプリでありながら、不定期で価格の値引きを実施していることがありますので、こまめにチェックしてみましょう。

オススメ③iMovie

参考:iMovie

iOSでの動画編集といえば「iMovie」といってもいいほど、浸透している動画編集アプリです。

iPhoneやiPadには最初から備わっており、無料でありながら基本的な編集機能はしっかり網羅しつつ、豊富なテンプレートから映画の予告のような動画を作成することもできます。

初心者の方でも難なく扱える親切設計が人気の秘訣ですね。
テロップが決まった配置でしか挿入できないのは残念な点ですが、テキストの配置にこだわりがない方は、このアプリから動画作成をスタートしてみてはいかがでしょうか?

オススメ④Quik

参考:Quik

「Quik」は高性能なアクションカメラが人気のGoProが提供している動画編集アプリです。
こちらのアプリは利用において一切課金がなく、完全無料で使えます。

GoProと同じく操作性の高さが「Quik」のアピールポイントで、画面を数回タップするだけで動画が作成できるという手軽さを備えています。

指定の動画や静止画を取り込むと自動的に解析し、指定した音楽とあわせて自動的に動画を作成してくれるのです。

GoProで撮影した動画をテスト動画にするなど、様々な使い方が考えられますね。

オススメ⑤VLLO

参考:VLLO

1220円を一度払えばすべての機能が使えるお得な動画編集アプリです。
買い切りで1220円は安いですね。

強みは、ロイヤリティフリーの音源が毎月更新される点です。
VLOGやYouTube動画編集において、音楽の力を生かした個性的な作品を作り出せるでしょう。

トリミングや補正、倍速調整など基本的な動画編集の機能はしっかりと備えていますので、ベーシックな動画作成がメインの方には、ちょうどいいアプリです。

オススメ⑥VideoShow

参考:VideoShow

「VideoShow」は、3日の無料トライアル期間を経て、1年毎に2,400円の有料アプリです。
4,800円支払うと買い切りで、永続的に利用できます。

グリーンバックの切り抜き、フォトインフォト、サムネイルやモザイク機能、編集機能は多岐に渡ります。

基本的な機能から応用的な機能まで搭載されているので、初心者向けの簡単な動画から、上級者向けの本格的な動画まで幅広い動画作成が可能です。

iPad動画編集アプリのメリット

iPad動画編集アプリは性能がよく、動画編集に最適化されたものが多くリリースされていることがわかりました。
アプリだけでないiPadの強みも確認しておきましょう。

メリット①iPadで動画を撮影してすぐ編集

機動性の高さはiPadの強みです。

うまく活用すると撮って出しのような速報性の高い動画を作成できますし、ドキュメンタリーのように現場に密着した撮影もできます。

iPhoneでも同様に機動的な撮影ができますが、iPad端末で撮影するとそのまま動画編集からエンコードまでできますので、撮影から編集、アップロードまですぐに完了できます。

iPad miniのサイズだと、よりダイナミックな撮影が可能です。

メリット②タップで操作できる

iPadの特徴の一つであるタッチ操作を利用すれば、視覚的に動画編集ソフトを使えます。
操作性にも優れているので出先での編集に最適です。

パソコンだとキーボード入力やカーソルを動かす操作が必要となり、多少の煩わしさがありますが、iPadだと直感的な操作で編集を進められます。

メリット③Apple Pencilが便利

タップによる直感的な操作に加えて、Apple Pencilを使うとより編集が楽になります。
Apple Pencilはスタイラスペンとしても使えますが、テキスト入力のツールとしてとても優秀なのです。

アップデートにより、手書き文字をテキストに変換できるようになっていますので、今後はApple Pencilでの編集がより快適になるでしょう。

iPadでの動画編集のデメリット

iPadによる動画編集のメリットを挙げてきましたが、デメリットも存在します。

iPadによる動画編集のデメリットを3点チェックしていきましょう。

デメリット①大容量の動画が扱いにくい

iPadには読み込める動画の容量に上限があり、通常の方法でアップロードすると最大4,29Gまでとなります。

長い動画を撮影する方には、iPadでの動画編集は向いていません。

デメリット②高度なアニメーションが入れられない

容量に関連する話ですが、iPadの動画編集では高度なアニメーションを入れることができません。

PVのような多彩な表現を動画に折り込みたい方は、最初からパソコンでの動画編集を選択されたほうがよいでしょう。

デメリット③パソコンのような一括操作がしにくい

一括編集ができない点もiPadの弱点です。
一方、パソコンは生産性向上について突き詰められて作られていますので一括操作はお手の物です。

大掛かりな編集や、まとめて作業したい場合はパソコンを使うとより生産性アップにつながります。

まとめ:うまくiPad動画編集アプリを使って効率アップ

iPadでの動画編集は優秀なアプリが数多くリリースされており、動画内容によってはパソコンでの編集よりも優れています。
エンコードの速さや、動画編集の手軽さがiPadの際立った強みです。

容量の制限がありますので、パソコンと併用しながらiPadを活用するのが、もっとも良い選択となるでしょう。

日々動画を更新し続けるスタイルの方は、出先のスキマ時間をつかってiPadで動画編集を行ってみてはいかがでしょうか。

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