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インフォグラフィック動画の依頼におすすめの会社12選

インフォグラフィック動画の依頼におすすめの会社12選

会社の事業内容やデータを、視覚的に分かりやすく表現する「インフォグラフィック動画」

動画のクオリティが企業イメージそのものを左右する可能性もあるため、インフォグラフィック動画の制作を依頼する際は、実績も実力も十分にある会社を選びたいですよね!

今回は、インフォグラフィック動画の制作を得意とする人気の会社を12社、ご紹介します。

インフォグラフィック動画の発注を検討されている企業のご担当社様は、ぜひご覧ください。

そもそもインフォグラフィック動画とは?

人が情報を伝える手段には、文字・絵・図形といった様々な表現手法があります。

インフォグラフィックとは、データなどの情報を、図形や絵を使って視覚的に分かりやすくまとめる表現手法を指します。

あまり聞き馴染みのない言葉かもしれませんが、「情報」(information)と「視覚表現」(graphic)をかけ合わせた造語である、と考えると覚えやすいですよね。

インフォグラフィック動画は、さらに絵に動きをつけたり、効果音を加えたりすることで訴求力を高め、魅力的に表現できるので、企業の活動報告やリクルーティングの現場で日常的に活用されています。

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インフォグラフィック動画の活用事例

ここで、いくつかインフォグラフィック動画の事例を見てみましょう。

各動画のポイントもまとめていますので、ぜひ参考にしてくださいね。

事例①東日本電気エンジニアリング株式会社

鉄道の設備メンテナンスを手掛けている企業の採用動画です。

鉄道設備という、言葉を聞いただけではイメージしにくいものを、インフォグラフィックで分かりやすく紹介しています。

「鉄道の設備メンテナンスって、危険を伴うのでは?」という不安を払拭するための工夫もしっかりしていますね。

事例②大和工業グループ

鉄鋼事業を手掛ける企業の紹介動画です。

動画の構成が、とても良く練られています(企業の創業期→企業理念→数々の実績データ→今後の展望)。
約2分半の短い時間で、伝えたい情報を綺麗にまとめていますね。

ビジュアルも色みを絞って、スタイリッシュに仕上げているところもポイントです。

事例③まなびポケット

学校での学習・指導をサポートするクラウドサービス「まなびポケット」の紹介動画です。

沢山の機能があり、ユーザも生徒・先生・親など様々な立場の人が利用するサービスですが、インフォグラフィックでビジュアル化することで、多機能なサービスを「誰が」「どのように」使うかを分かりやすく伝えています

この動画1本だけで、営業資料としても十分だと思いませんか?

事例④vegi local

野菜の定期配送サービス「vegi local」の紹介動画です。

クラフト感のある画面加工や色遣い、登場人物のファッションなど、サービスのターゲット像を意識したデザイン性の高い動画になっています。

動画の1番最初にユーザーのニーズを挙げることで、視聴者が「自分向けのサービスである」と気づかせる仕掛けをしていますね。

事例⑤倉敷市移住定住PRムービー

岡山県の倉敷市が移住者・定住者を誘致するために制作したPRムービー。

インフォグラフィックと実写素材をミックスして制作している事例です。

実写のみだと固い印象になりがちですが、インフォグラフィック動画も使うことで、親しみやすさを感じ易くなります

マップを使って、岡山の地理に詳しくない人でも納得感がある説明となっていますね。

インフォグラフィック動画を制作依頼できる人気会社まとめ

インフォグラフィック動画は、社内に専門部署がない限り、まず内製が難しい素材でもあります。

インフォグラフィック動画を制作するには、企業の事業内容の正しい理解だけでなく、CG作成技術、動画の構成力、マーケティングノウハウといった複合的なスキルが必要だからです。

よって、インフォグラフィック動画の制作は外部の制作会社へ発注するのが一般的ですよ。

ここからはインフォグラフィック動画の制作実績を得意としている人気の会社を12社、ご紹介します!

おすすめ①株式会社サムシングファン

(出典:株式会社サムシングファン

株式会社サムシングファンは、年間1500本以上の動画制作を手がける動画マーケティング会社です。
企業・組織の映像活用について立命館大学と共同研究しています。

1分程度のインフォグラフィック動画を、参考価格50万円で制作。
既存の素材を使って制作する場合は、そのぶんデザイン費を値引き可能です。

東京・大阪にオフィスがあり、全国対応も可能です。

会社名 株式会社サムシングファン
所在地

東京オフィス
〒102-0074 東京都千代田区九段南3-1-1 久保寺ビル7階
TEL:03-6261-5375 FAX:03-6261-5376

大阪オフィス(自社スタジオ・編集室)
〒553-0003 大阪府大阪市福島区福島1-4-40 JBSL梅田ビル 4F
TEL:06-6455-3633 FAX:06-6455-3688

ホームページURL https://www.somethingfun.co.jp/

おすすめ②INFOVIDEO

(出典:INFOVIDEO)

インフォグラフィックス動画のみを専門に制作しているINFOVIDEO。
大手〜中堅企業の会社説明動画、採用ピッチ動画、投資家向け説明動画など300社以上の動画を制作した実績があります。

打ち合わせ〜動画納品までワンストップで対応、トータル6〜8週間で納品。
各工程に修正タイミングも複数設定されているため、安心して依頼できます。

料金は見積もり型です。

会社名 INFOVIDEO
所在地 TEL:03-5050-2582
ホームページURL https://www.infovideo.jp/

おすすめ③モバーシャル株式会社

(出典:モバーシャル株式会社

モバーシャル株式会社は、名だたるトップ企業の商品・サービス紹介用インフォグラフィック動画を豊富に手がけている企業です。
動画の作り方も戦略的で、ハイクオリティな動画を制作しています。

単に美しいインフォグラフィック動画を作るだけでなく「どの情報を捨て、どの情報を発信するべきか」、マーケティング分野のブレーンとしても力になってくれますよ。

会社名 モバーシャル株式会社
所在地 〒150-0022
東京都渋谷区恵比寿南2-23-17
MOBERCIAL BLDG.
ホームページURL https://www.mobercial.com/

おすすめ④株式会社ヒューマンセントリックス

(出典:株式会社ヒューマンセントリックス

BtoBに特化した動画制作をしている会社です。
トップの大企業から中小企業まで、2000社・50000タイトル以上の動画制作実績があります。

最低制作価格は「ベーシックプラン」18万円〜30万円。
ナレーター、シナリオ制作、CGアニメーションをつける場合は上位のプラン(プロフェッショナル50万〜100万円、エンタープライズ120万〜350万円)があります。

WEBサイト上で価格帯別にできることが明確に整理されており、WEB上では料金体系が最も分かりやすい会社と言えるでしょう。

会社名 株式会社ヒューマンセントリックス
所在地 〒105-0001
東京都港区虎ノ門2-3-22
第1秋山ビル4F 

Tel: 03-6206-6455
Fax:
03-6701-7245
ホームページURL https://www.humancentrix.com/

おすすめ⑤ツタワールド(株式会社YONOHI)

(出典:ツタワールド

3分以内の説明・PR用アニメーション動画制作に特化したサービス「ツタワールド」は、令和元年創業のスタートアップ企業でありながら、既に上場企業や自治体、中小企業などトータル250社以上の導入実績があります。

予算も20万円台〜と格安
スケジュール感としては構成台本の完成後、1ヵ月~2ヵ月程度に動画納品です。

会社名 株式会社YONOHI
所在地 〒150-0022
東京都渋谷区恵比寿南1-1-1 
ヒューマックス恵比寿ビル 8F
ホームページURL https://tsuta-world.com/lp/

おすすめ⑥株式会社Luvas

(出典:株式会社Luvas)

業界最安のインフォグラフィック動画なら、こちら!
教育・メーカー・医療を始め100社以上の企業の利用実績がある動画制作会社Luvasです。

SNS・WEB広告用のショート動画なら「ライトプラン」で5万円〜、約1週間で納品。
簡易的なマニュアル動画なら「ビジネスプラン」で30万円〜、約2〜3週間で納品。

納品スピードも、動画制作業界の中ではトップクラスと言えます。

会社名 株式会社 Luvas
所在地 東京都渋谷区神宮前6-23-4
桑野ビル2F
TEL:03-6555-5350
ホームページURL https://www.luvas.red/

おすすめ⑦株式会社エコンテ

(出典:株式会社エコンテ

株式会社エコンテは、企業の事業内容を「わかりやすく伝える」コンテンツマーケティング会社です。
インフォグラフィック動画の制作も手がけています。

卓越した表現力と、ハイレベルなクリエーティブを作れるところが大きな強みです。
唯一無二の企業イメージを大切にしつつ、情報を分かりやすく伝えたいケースにおすすめです。

大企業からの受注案件も豊富。
料金は見積もり型です。

会社名
所在地
ホームページURL https://econte.co.jp/

おすすめ⑧Crevo株式会社

(出典:Crevo株式会社)

アニメーション動画に圧倒的な強みを持つ動画制作会社です。
海外にも及ぶクリエイターのネットワークを活かし、様々なテイストのアニメーション表現が可能。

3DCGからホワイトボードアニメーションまで、表現ツールも幅広く対応しているので、独自の世界観でインフォグラフィック動画を制作したい案件にもおすすめです。

料金は見積もり型ですが、制作実績によるとオリジナル作風での1分程度のアニメーション動画を50万円〜99万円で制作可能です。

会社名 Crevo株式会社
所在地 〒153-0061
東京都目黒区中目黒2-10-15
フロンティア中目黒3F
ホームページURL https://crevo.jp/

おすすめ⑨株式会社イマジェニック

(出典:株式会社イマジェニック

株式会社イマジェニックは、情報性と演出性の両方に拘ったインフォグラフィック動画を得意としている動画制作会社です。

各業界の、トップ企業からのインフォグラフィック動画を請け負っています。
企業に納品した動画がきっかけとなり、「良いビジュアルだからサイトや印刷物も統一したい」と相談されることも多いのだとか。

料金は見積もり型です。

会社名 株式会社イマジェニック
所在地 東京都港区赤坂2-16-6
BIZMARKS赤坂
ホームページURL https://imagenic.jp/

おすすめ⑩株式会社ワールド

(出典:株式会社ワールド

脳科学の観点から動画マーケティングを手掛ける動画制作会社です。

「全省庁統一資格」を保有しており、官公庁からの依頼案件も多数。

アニメーション制作料金は、1秒単位で5万円〜が目安です。
オリジナルキャラクターのデザインも可能ですよ。

会社名 株式会社ワールド
所在地 大阪
〒534-0021
大阪市都島区都島本通1-7-19
都島楠風ビル705号 

横浜
〒251-0041
神奈川県藤沢市辻堂神台2丁目10-12 

東京
〒108-0075
東京都港区港南1丁目9-36
アレア品川ビル13階 

ホームページURL https://vision-world.biz/

おすすめ⑪株式会社ジク

(出典:株式会社ジク

株式会社ジクは、動画制作からイベント制作まで手掛けるクリエーティブ集団。

力強い色彩と、スピード感に溢れる映像作品が特徴的です。

イメージ戦略にこだわる音楽業界や芸能企業からも、多くの依頼を受けています。

料金は見積もり型です。

会社名 株式会社ジク
所在地 〒150-0045
東京都渋谷区神泉町5-9-303
TEL:03-4405-8539
FAX:03-5436-1367
ホームページURL https://ziku.co.jp/

おすすめ⑫株式会社ジーアングル

(出典:株式会社ジーアングル

マンガ、アニメ、ゲーム、映像作品など様々なポップカルチャーコンテンツ作品を広く扱い、
年間3500件以上の制作プロジェクトを取り扱うジーアングル。

多くのゲーム会社との取引実績を誇る制作会社です。

一つの分野では解決できない課題も、複数の分野での豊富な経験・実績から解決に導きます

企業案件のインフォグラフィック制作も手掛けていますよ。

会社名 株式会社ジーアングル
所在地 〒150-0013 
東京都渋谷区恵比寿1-13-6
恵比寿ISビル3F

TEL:03-6721-7900
FAX:03-6721-7901
ホームページURL https://www.g-angle.co.jp/

インフォグラフィック動画の制作会社を選ぶ際のポイント

初めての発注ですと、どの企業を選んだら良いのか、つい悩んでしまいますよね。

インフォグラフィック動画の制作会社は、以下の3つのポイントに留意して選定することをおすすめします。

ポイント1:制作事例をチェックする

それぞれの映像会社には、得意な世界観や作風というものがあります。

インフォグラフィック動画の制作を手がける多くの会社が、自社ホームページに制作事例を掲載していますので、まずは制作事例をチェックしてみましょう。

制作事例を観ることで、自社の社風やイメージにマッチした動画を制作可能かどうかを確認することができます。

もし、作りたい動画のイメージに近い作品が見つかれば、制作をオーダーする際に「このような世界観で作ってほしい」と簡単にイメージ要件を伝えられるので、要件と完成後のイメージギャップを防ぐ材料にもなりますよ。

ポイント2:見積もりを取得して比較しよう

値段の安さだけで安易に発注先を決めてしまうのは、あまりおすすめできません。
基本的に、価格とクオリティは比例するものだからです。

特に動画制作は、価格の変動要素が非常に多い商材です。
例えば動画の長さ、ナレーションの有無、BGMの選択でも動画の制作費は変動します。

よって、制作会社のサイトに掲載されている情報だけでは、制作費がいくらになりそうかを自分で見積もることは、まず難しいでしょう。

基本的に、どの企業も見積もりは無料で対応しているので、まずは気になる会社に見積もりを依頼し、先方からの提案内容や、納品までのスケジュール感も含めて検討しましょう。

ポイント3:確認・修正取り込みのタイミングを意識して

インフォグラフィック動画は、主にアニメーション技術を用いて制作されるので、表現のバリエーションは無限大とも言えます。

発注側としては「想像していたものとイメージが異なる動画が納品されてしまった」「修正を依頼したら、追加料金を求められてしまった」という事態は、絶対に避けたいですよね。

だからこそ、要件ヒアリング〜納品までの間に、動画のイメージを確認したり、修正を取り込んだり出来るタイミングかあるかは、発注側が意識するべき重要なポイントです。

修正が入れば入るほど、調整手戻りやコスト増分に繋がったり、スケジュールの手詰まりが発生したりする可能性があるからです。
動画の修正は、後工程になるほど反映しづらくなるものです。

制作の前工程でなるべく要件を出し切ることが大切なのはもちろん、絵コンテ確認や、動画の一次納品後に、どの程度の修正を取り込み可能なのかを先方に確認した上で発注しましょう。

まとめ:インフォグラフィック動画の制作会社ならサムシングファン!

株式会社サムシングファンは、動画マーケティングに強い動画制作会社です。

年間1500本以上の動画制作を手がけ、立命館大学と企業・組織の映像活用について共同研究しています。

サムシングファンの動画は、「作ったら終わり」ではありません。

サムシングファンが提供する動画効果分析ツール「DOOONUT」を活用すれば、動画の効果分析ができます。
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一部のプランは「IT導入補助金2021」(※)の対象となっております。

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