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商品説明や紹介動画の効果や事例、作り方を徹底解説

「商品説明を動画でしたい……」

と感じている企業は多いのではないでしょうか。

商品説明を動画ですると「伝えられる情報量が増えて、商品理解が深まる」「1度制作すれば何度も使用でき、業務の効率化になる」などのメリットがあります。

またお客さまの興味にあわせた動画を制作することで、商品やサービスの購入や利用率アップも期待できます。

とはいえ、実際にどのようにして動画を制作すれば良いのかは、なかなかわかりにくいですよね。

そこで今回は、

  • 商品説明の動画3種類
  • 動画で商品説明をするメリットや効果
  • 動画による商品説明の事例
  • 実際に動画を制作するときのポイント

について解説します。

今回の記事を参考にしながら、自社商品やサービスの動画制作を検討してみてくださいね。

商品説明の動画は3つに分けられる

「商品説明 動画」写真1最初に、商品説明の動画の種類として、

  • 企業やユーザーの課題を認知させるもの
  • 商品の特徴やメリットを紹介するもの
  • より詳細な説明や利用者の声で購入を後押しするもの

の3つを紹介します。

種類1.企業やユーザーの課題を認知【新規顧客・潜在顧客】

1つ目は「企業やユーザーの課題を認知させる動画」です。

この動画の特徴は「短時間でインパクトがあること」。
とある場面で困っている様子をオーバーに表現し、視聴者が潜在的に考えている課題を認知させることがねらいです。

対象は新規顧客や潜在顧客です。

種類2.商品の特徴やメリットを宣伝【新規顧客・見込み客】

2つ目は「商品の特徴やメリットを宣伝する動画」です。

特徴は「商品の紹介で信用や安心感を伝えること」。
先ほどの自分自身の課題を認知したユーザーに対して商品説明をすることで、メリットや魅力を受け止めてもらいやすくなるのです。

対象は新規顧客や見込み客で、動画は2〜5分と長めです。

種類3.詳細な説明や利用者の声で購入を促進【見込み客】

3つ目は「詳細な説明や利用者の声で購入を促進する動画」です。

この動画の特徴は「商品の詳細な説明をするぶん、長い動画になっていること」。
すでに商品の購入を検討しているため、長い説明を受けても不快に感じません。

また製造者インタビューなど、制作の背景を伝えることも多いです。

見込み客に購入を決定してもらうために、後押しとなる内容が多くなります。

商品説明や紹介の動画はどんな効果、メリットがある?

「商品説明 動画」写真2ここからは動画で商品説明をするメリットとして、

  • 情報量が多いぶん商品理解が深まる
  • 1度制作すれば何度も使用できる
  • イメージ戦略やブランディングにも活用できる

の3つを解説しますね。

効果1.テキストより情報量が多く、商品について理解が深まる

動画は、映像や音楽などを通して商品説明をします。

テキストに比べて情報量が多いうえに、直感的に特徴を伝えることが可能。
短時間での訴求力が高まります。

また形のないサービスなどを動画で説明すると、見えにくい部分が可視化できることも少なくありません。
サービスを使って接客している様子、お客さまが変化する様子を映すことで、商品の魅力が伝わりやすくなることもあります。

このように商品の魅力が伝わり、購入につながりやすくなります。

効果2.制作した動画を何度も使用でき、業務の効率化になる

動画は1度制作すれば、同じものを何度も使用できることが多いです。
説明にかかる時間を大幅に削減でき、業務の効率化につながります。

営業において口頭で商品説明をすると、その都度時間を取らなければいけません。
またBtoCの商品はテキストの説明書を付けることが多いですが、分かりにくいからと電話などで問い合わせる人も多いです。

動画での商品説明は、時間とコストがかかるのは最初だけ。
説明の時間短縮になり、他のコア業務に集中できます。

効果3.イメージの定着やブランディングにも活用できる

商品説明の動画は、イメージ定着やブランディングに活用できることもあります。

メイン商品を説明する場合、あわせて自社の強みや世界観を表現することも少なくありません。

商品説明のために作った動画をそのまま活用でき、自社のブランディングに役立ちます。

ブランディング動画について、詳しくは以下の記事を参考にしてみてください。

【関連記事】
ブランディング動画とは?メリットや事例、制作の注意点まとめ

商品説明の動画事例5つ

「商品説明 動画」写真3続いては、実際に動画で商品説明をしている事例を以下のカテゴリー別に紹介します。

【BtoB】

  • カオナビ
  • ChatWork

【BtoC】

  • finbee
  • イオントップバリュー×SeikinTV
  • machicon JAPAN

事例1.カオナビ【BtoB】

カオナビとは、クラウド上で使う人材管理システムのこと。

テレワーク中などオフィスを離れて働いているときでも、社員管理や人事評価をスムーズにするために使われています。

動画はアニメーションで、形のないサービスである人材管理システムについて解説しています。

動画は7分14秒と長いですが、ある程度導入を検討している人に向けて作られているため、不快に感じにくいです。

事例2.ChatWork【BtoB】

ChatWorkとは、チャット感覚で気軽に連絡ができるメッセージツールです。

もともと顧客とのやり取りはメールですることが多いと思いますが、返信などには時間がかかることが多いのではないでしょうか。

それをチャットで簡易化することで、世界の働き方を変えることを目指しています。

ChatWorkは動画で解説しているものの、まずは音声で商品を説明。
そのあと実際のログイン画面を表示し、使用シーンを分かりやすく伝えています。

事例3.finbee【BtoC】

続いては、BtoCの動画です。

finbeeとは、アプリ上で自動的に貯金したり管理したりできるサービスです。

動画は最初、ユーザーに貯金に対するイメージを尋ねるところからスタート。
そのあと貯金の面倒なところや難しいところを共有し、サービスの良さを紹介しています。

動画が2分11秒と短い点、ユーザーの悩みから入っている点で潜在顧客を対象とする動画だと考えられます。

事例4.イオントップバリュ×SeikinTV【BtoC】

イオングループのプライベートブランドであるトップバリュは、自社商品「トップバリュギリシャヨーグルト」をYouTuberである「Seikin」とコラボする形でアピールしました。

内容は新商品の紹介ですが、インフルエンサーとのコラボ動画はファンによってある程度の視聴が期待できます。

そのため、6分40秒と新規顧客ねらいの動画にしては長いですが、2020年9月時点で約37万回も再生されています。

事例5.machicon JAPAN【BtoC】

machicon JAPANは、婚活パーティーに参加し放題となる「婚活フリーパス」を提供しています。

イベントへの参加券などは目に見えないサービス。
実際にイベントに参加するまでは、その良さをなかなか体験できません。

動画で婚活イベントに参加したいと思うタイミングや様子を映し出すことで、ユーザーが利用シーンをイメージしやすくなっています。

商品説明や紹介動画を制作するときのポイント、コツ

「商品説明 動画」写真4ここまで商品説明の動画について解説し、実際に制作してみようと考えている企業もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこでここからは、商品説明の動画を制作するポイントとして、

  • 商品はBtoBなのか、BtoCなのか
  • 費用対効果は期待できるのか
  • 情報をつめ込みすぎていないか

の3つを解説します。

ポイント1.商品がBtoBなのか、BtoCなのか

自社商品やサービスがBtoBなのか、BtoCなのか、ターゲットをしっかりと確認しておきましょう。

ターゲットによって、内容が以下のように変化します。

  • 作り方
  • SNSでの拡散性

1つずつ解説します。

BtoB:形のある商品と形のないサービスで作り方を変える

BtoB商品は、形のある商品に限りません。

形のないサービスも多く、特徴やイメージの伝え方をそれぞれ変える必要があります。

例えば、以下の通り。

形あるもの 特徴に加えて、見えにくいところを映像化
形ないもの サービスをアニメーションなどでビジュアル化

 

実際に事例で紹介した「カオナビ」は、アニメーション映像でユーザーの悩みや解決方法をビジュアル化していました。

分かりやすい形にすることで、購入や利用につながりやすくなります。

BtoC:かっこよさや面白さを重視し、SNSでの拡散を意識する

BtoCの商品説明動画においては、かっこよさや面白さを意識してみましょう。
加えて、SNSでの拡散性も考えておくと認知度アップが期待できます。

先ほど事例でお伝えした、イオントップバリュのインフルエンサーとのコラボ動画が良い例です。
インフルエンサーの動画はTwitterなどで拡散されることも多く、自動的に商品の認知度が高まります。

インパクトのある内容にしたり、流行りを取り入れたりしながら制作してみてください。

ポイント2.費用対効果から動画の内容を考える

商品説明は費用対効果を考えたうえで、動画の構成を考えるようにしましょう。

例えば、予算が限られているのに派手な3DCGを使うなどすると、高額な費用が発生します。

また高技術を活用しても、必ず見てもらえるとは限りません。
むしろ、ターゲットが注目してくれる適切な演出にすることが必要です。

「この動きは本当に効果があるのか」「実写ではなくアニメーションではダメなのか」など、費用対効果を考えたうえで制作に入ることをおすすめします。

ポイント3.ユーザーが見やすいように、情報をつめ込みすぎない

ユーザーの見やすさを考える場合、情報をつめ込みすぎないようにしましょう。

最初に、動画はテキストより多くの情報を伝えられると解説しました。
確かに情報量は増えますが、多すぎてもお客さまは混乱してしまいます。

伝えたいポイントが届かず、見込み客が購入をやめてしまうことも。
動画を作っても、売上につながりません。

情報を厳選したうえで動画を作るようにすると、本当に伝えたいことがしっかりと届くはずです。

商品説明の動画を作成するときは、動画制作会社への依頼もおすすめ

サムシングファンここまで商品説明や紹介動画について解説しましたが、自社での作成が難しいときは動画制作会社への依頼がおすすめです。

その理由は、以下の3つ。

  • プロによる制作なのでクオリティが高い
  • 動画制作を任せることでコア業務に集中できる
  • 企画から一緒に考えてくれることもある

クオリティが高いうえに、しっかりとユーザーに刺さる動画を制作できるはずです。

【関連記事】
動画の大手制作会社12社を一覧比較|大手のメリット&デメリットも解説!

商品説明を動画に変更して購入率アップを目指そう

「商品説明 動画」写真5今回は、商品説明の動画について解説しました。

ここまでをまとめると、動画で商品説明をするメリットは以下の3つです。

  • 情報量が多いぶん商品理解が深まり、購入されやすい
  • 一度制作すれば何度も使用でき、業務の効率化になる
  • イメージ戦略やブランディングにも活用できる

また制作におけるポイントとして、以下の3つも紹介しました。

  • 商品はBtoBなのか、BtoCなのか
  • 費用対効果は期待できるのか
  • 情報をつめ込みすぎていないか

今回の記事を参考にしながら、動画による商品説明にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

売上を UP するための『動画 DX®』活用法

この記事の監修者

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