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動画配信プラットフォーム10選!ビジネスでの活用におすすめなのはどれ?

ビジネスで動画を活用したい場合や動画を活用したビジネスを展開したい場合に、おすすめなのが「動画配信プラットフォーム」です。

最近、動画配信プラットフォームの需要が高まってきていることもあり、さまざまなサービスが登場しています。
「どれを選べばいいか分からない」という人もいるのではないでしょうか?

そこで今回は、ビジネスでの活用におすすめの動画配信プラットフォームについて紹介していきます。

動画配信プラットフォームの種類や、自社のビジネスに合った動画配信プラットフォームの選び方についても紹介していくので、ぜひ参考にしてみてください。

ビジネスに活用できる動画DXにおすすめプラットフォーム6選!

ビジネスに活用できる動画DXにおすすめプラットフォーム6選!

動画配信プラットフォームとは?

動画配信プラットフォームとは?動画配信プラットフォームとは、Web上で動画を配信するためのシステムを指します。

動画配信プラットフォームに動画をアップロードすると、Web上で閲覧できるような形に整えられ、ユーザーに視聴してもらうことができます。

利用するプラットフォームによる違いはありますが、下記のいずれかの動画配信が可能です。

  • あらかじめアップした動画を視聴する「ストリーミング方式」
  • 映像をリアルタイムで配信する「ライブ配信」

需要が増加しているので多種多様なサービスが登場していますが、無料で誰でも利用できるYouTubeが代表としてあげられます。

月額課金機能について

動画配信プラットフォームを活用して動画コンテンツを配信していく場合、無料配信または有料のコンテンツとして配信が可能です。

また、有料で配信していく場合に利用できる料金のシステムにもいくつか種類があります。
主な2種類のシステムは下記の通りです。

  • 動画を1本ずつ販売する料金システム
  • いくつかの動画をセットで販売する料金システム

その中で、最近注目を集めているが月額課金タイプの料金システムです。
動画コンテンツを個別に販売したりセットで販売したりするのではなく、すべての動画が見放題になる形式でユーザーから月額料金を徴収していきます。

いわゆる「サブスク」と呼ばれるNetflixやAmazon Prime Video(Amazonプライム・ビデオ)なども月額課金制のサービスです。

月額課金制はユーザー1人あたりの単価が低くなってしまうデメリットがありますが、継続的な収益が見込めるようになるため、月額課金制で動画コンテンツを販売している企業も少なくありません。

月額課金制だと料金が安いこともあってユーザーの心理的ハードルも下がるため、購入されやすいというメリットもあります。

これから動画配信でのビジネスを展開していくのであれば、月額課金制の導入も視野に入れておくことをおすすめします。

無料の動画配信プラットフォームと有料の動画配信プラットフォームの違い

ビジネスに利用できる動画配信プラットフォームにはさまざまなサービスがありますが、それらを大きく分けると、

  • 無料の動画配信プラットフォーム
  • 有料の動画配信プラットフォーム

の2つに分けることができます。
無料と有料の動画配信プラットフォームでは、料金以外にも下記のような違いがあります。

無料の動画配信プラットフォーム 有料の動画配信プラットフォーム
利用料金 無料 数千円〜数十万円(月額)
セキュリティレベル 弱い 強い
マネタイズ 自由度が低い 自由度が高い
サポート体制 手薄い 手厚い

違い①セキュリティレベル

無料のサービスでは、特殊なツールなどを使用せずとも動画が違法コピーできたり、個人情報が盗まれたりします。
一方で有料サービスは、アクセス制限の機能が充実していたり、動画ごとに異なるパスワードが必要だったりします。

商品やサービスの認知目的の動画や不特定多数の人たちに動画を視聴してもらいたい場合は、無料サービスでも充分でしょう。
社内の機密事項を含め情報共有の動画や著作権保護が必要な動画コンテンツを配信する場合は、有料サービスの方が安心して利用できます。

違い②選択できるマネタイズの自由度

無料サービスでは、基本的にプラットフォームの運営規定により変化します。
そのため、企業としての利益が出にくいデメリットがあります。

一方で有料サービスは、企業側が自由にマネタイズ方法を選べて、動画コンテンツの価格も自由に設定できます。
動画を個別やセットで販売したり、月額課金制のサービスとして売り出したりすることも可能です。

自社の戦略に応じて運営ができるのが魅力ですね。

違い③サポート体制

無料サービスでは、Webサイト上で「よくある質問」は掲載されていますが、利用者が多いため行き届いたサポートは期待できないかもしれません。

一方で有料サービスは、専門スタッフによる個別対応やチャット・電話での充実したサポート環境が用意されています。
動画配信が初めての企業は、有料サービスの利用をおすすめします。

備わっている機能は利用するサービスによって異なりますが、有料の動画配信プラットフォームには、無料の動画配信プラットフォームにはないさまざまな機能が備わっています。

そのため、ビジネスの観点で考えた場合、有料の動画配信プラットフォームを利用する方がいいと言えるでしょう。

ビジネスに活用できる動画配信プラットフォーム&ツール10選

ビジネスに活用できる動画配信プラットフォーム5選ここからは、ビジネスでの活用におすすめの動画配信プラットフォームやツールを10社厳選して紹介していきます。

1.DOOONUT(ドーナツ)

   出典:DOOONUT(ドーナツ)

DOOONUT(ドーナツ)は簡単に動画ポータルサイトを作成できるほか、動画の分析・配信もできるオールインワンパッケージです。

動画制作会社「サムシングファン」のオリジナルツールで、主な機能は次の通りです。

  • インタラクティブ動画作成
  • レビュー機能
  • SNS連携
  • 限定配信
  • ABテスト
  • 広告移動計測

社内教育動画や動画ニュースの配信など、動画を扱ったポータブルサイトを専門知識なしで作成できます。

DOOONUTから動画を投稿した場合、SNS(YouTube、Facebook、Twitter)の視聴データもDOOONUT管理画面でチェックできるので、反響や課題もつかみやすいでしょう。

リテンション分析機能もあるので、視聴者が動画の途中で離脱したポイントもわかります。

「分析」に特化して、質のよい動画を配信したい場合にぴったりのツールです。

DOOONUTでは14日間無料ですべての機能が利用できますので、ぜひお気軽にご利用ください。
>>DOOONUT(ドーナツ)

2. ULIZA(ウリザ)

ULIZA(ウリザ)出典:ULIZA

ULIZAは日本で開発された有料の動画配信プラットフォームです。

ULIZAは国内で利用できる有料の動画配信プラットフォームとして真っ先に名前が上がるほど有名なプラットフォームで、500社以上の企業が導入している人気のサービスです。

導入している企業の中には、

  • ゲオを運営する「株式会社ゲオ」
  • Z-KAIを展開している「株式会社増進会ホールディングス」
  • 資格の学校であるTACを運営している「TAC株式会社」

などの大企業も名を連ねています。

ULIZAはマルチデバイス対応でさまざまな機能の利用できるプラットフォームですが、「動画配信のプレイヤーだけがほしい」など一部の機能だけを利用するという活用の仕方にも対応しています。

カスタマイズや運用代行などのサービスもおこなっているので、動画配信プラットフォームを利用するのが初めての方におすすめのプラットフォームだと言えるでしょう。

3. MOOGA(ムーガ)

MOOGA(ムーガ)出典:MOOGA

MOOGAは、「しんせつ」「かんたん」「わかりやすい」をコンセプトに開発された有料の動画配信プラットフォームです。

備える機能をあえてシンプルなものにすることで、初心者でも迷わずに動画配信がおこなっていける環境を実現しています。

そのため、ライブ配信や課金のシステムなど利用できない機能もいくつかありますが、その分料金が抑えられていて、月15,000円からというリーズナブルな料金で利用できるようになっています。

とりあえず動画配信を始めてみたいと考えている企業にとっては、かなり魅力的なサービスだと言えるでしょう。

4. Brightcove Video Cloud(ブライトコーブ ビデオ クラウド)

Brightcove Video Cloud(ブライトコーブ ビデオ クラウド)出典:Brightcove Video Cloud

Brightcove Video Cloudは世界中の企業の採用されている人気の有料動画配信プラットフォームです。

日本を含む世界各国の3,000社以上がBrightcove Video Cloudで動画を配信しています。

Brightcove Video Cloudは機能が非常に充実していて、動画配信でのビジネスを検討している企業のさまざまなニーズにこたえられるプラットフォームです。

マルチデバイスへの対応やライブ配信など定番の機能はもちろん、SNSに投稿した動画を一括で管理できる機能なども備わっています。

Brightcove Video Cloudは、動画配信でのビジネスに、より本格的に取り組んでいきたい場合におすすめです。

5. Vimeo(ヴィメオ)

Vimeo出典:Vimeo

Vimeoは無料で利用できるプランと有料のプランの両方が用意されている動画配信プラットフォームです。

Vimeoは無料で利用できるプラットフォームとしては珍しく、広告が表示されません。

そのため、ユーザーがより動画に集中できる環境で動画を配信できるようになっています。

また、豊富なカスタマイズ機能やWebサイトへの埋め込み機能、SNSでの共有機能など機能面も充実しています。

無料プランにはいくつか制限があるため、より本格的に動画配信していきたい場合は有料プランを利用することになりますが、一番高いプランでも月7,500円で利用できるので非常にリーズナブルです。

できるだけ費用をかけずに動画配信をおこなっていきたいと考えている方に、おすすめのプラットフォームとなっています。

6. YouTube

YouTube出典:YouTube

気軽に動画配信を始めていきたい場合におすすめなのが、完全に無料で利用できる動画配信プラットフォームのYouTubeです。

YouTubeは無料で利用できるプラットフォームですが、ライブ配信の機能や月額課金の機能など、機能の充実しているプラットフォームでもあります。

また、ユーザーが多いので、認知を広げていきたい場合には最適なプラットフォームだと言えるでしょう。

7. J-Stream Equipmedia(ジェイストリームエクイップメディア)

J-Stream Equipmediaは、3,000社以上に導入された実績を持つ国内最大級の動画配信プラットフォームです。

オンデマンド配信をはじめ、ライブ配信・疑似ライブ配信にも対応しており、スキルに左右されない誰でも利用可能な使いやすい管理機能が特徴です。

月額5万円から導入できるリーズナブルな価格も魅力。

ビジネスに特化していて、動画マーケティングや企業プロモーション、Webセミナー、社内向け研修などに活用できます。
さらに、独自のコンテンツ配信ネットワークにより、安定した配信を提供できます。

8. millvi(ミルビィ)

出典:millvi

millviは、さまざまな機能と顧客サービスを備えている動画配信システムです。
国内の大手企業や中小企業をはじめ、有名私立早稲田大学の教育コンテンツなど700社以上に導入された実績があります。

millviは、充実したサポート体制が魅力です。
動画制作トレーニングパックやライブ配信運用支援など、初めての導入で自社にノウハウがなくても安心して動画プラットフォームの運用を行えます。

ドメイン・IP制限や暗号化ストリーミング配信、ワンタイムURLなど高セキュリティ動画配信が可能です。
動画販売をする際の顧客情報をセキュリティの高いクラウド環境で保管しているので、安心して利用できます。

9. メガDOGA

出典:メガDOGA

メガDOGAは、大規模動画配信対応のプラットフォームです。
PCやスマートフォン、タブレットとあらゆる端末に対応しており、簡単に操作ができます。

2週間〜最大30日間のフリープランがあり、月額50,000円〜とコストパフォーマンスの高さも魅力です。

メガDOGAの機能をプログラムから利用できるWebAPIを公開しています。
自社でそのAPIを自由に利用でき、動画配信機能の開発、維持・管理が簡単にできます。

動画を利用したWebサイトの構築からシステムの開発までワンストップ対応可能なので、業者を探す手間が省けて便利です。
問い合わせフォーム以外にも、チャットでいつでも気軽に質問できるので安心です。

10. クラストリーム

クラストリームは、会員や社員限定に動画配信ができるユーザー限定型の動画配信システムです。
動画はストリーミング方式の配信やデータの暗号化など、情報漏洩を未然に防ぐ機能を備えた業界トップレベルのセキュリティを実現しています。

業界最大級の保存容量である1024GBの容量を確保しており、約3,000時間分の動画データを保存できます。
容量を気にせずに、研修や会員セミナー動画を保存できるのが魅力です。

業界初の「聞こえる倍速」を開発しました。
2倍速で動画を再生しても音声が聞き取りやすい最新技術を搭載しており、長時間の研修や授業が半分の時間で視聴できるので、復習や業務の効率化にはピッタリです。

※そのほか動画販売サイトを知りたい方は、こちらの記事もチェック!
>>動画コンテンツを販売するには?収益化ができる動画販売サイトを6社比較!

動画配信プラットフォームの選び方

動画配信プラットフォームの選び方どの動画配信プラットフォームを利用するかを決めていく場合、

  • 料金
  • やりたいこと
  • 操作性

の3つを意識しながら選ぶようにしてください。

予算にあった料金のサービスを選ぶのは言うまでもありませんが、やりたいことができる動画配信プラットフォームかどうかは非常に重要なポイントの一つです。

ライブ配信がしたい場合はライブ配信の機能が備わっているプラットフォームを選ぶ必要がありますし、月額課金制で動画を配信していきたい場合は月額課金制を導入できるプラットフォームを選ぶ必要があります。

このようにして、やりたいことが実現できる機能の備わったプラットフォームかどうかに注目しながら選びましょう。

また、操作性に優れているかどうかも重要なポイントに一つです。

ユーザーインターフェイスが複雑で操作性の悪いプラットフォームだと、操作を覚えるだけで多くの時間を費やしてしまうことになります。

そうならいないためにも、シンプルで操作性の高いプラットフォームを選ぶようにしていきましょう。

まとめ:最適なプラットフォームで動画を配信していこう

最適なプラットフォームで動画を配信していこうビジネスでの動画の活用や動画を使ったビジネスを展開していく場合、「どのプラットフォームで動画を配信していくか」が非常に重要になってきます。

動画配信プラットフォームは一度利用を開始してしまうと、別のプラットフォームに乗り換えるのが大変なので慎重に選ぶようにしましょう。

実際に選んでいく際は、この記事でも紹介したように、

  • 料金
  • やりたいこと
  • 操作性

に注目しながら選ぶようにしてください。

また、動画の作成は別でおこない、配信や管理だけがおこなえるサービスを利用したいのであれば「DOOONUT(ドーナツ)」もおすすめです。

DOOONUTは当社「株式会社サムシングファン」が提供しているサービスで、誰でも簡単に動画のポータルサイトを構築し、管理することができます。

  • インタラクティブ動画作成

  • 配信や管理

  • アクセス解析

などの豊富な機能が月額50,000円(無料プランもあり)から利用できるようになっていますので、ぜひご検討ください。
>>DOOONUT(ドーナツ)

※DOOOUNTの機能や特徴を詳しく知りたい方は、こちらの記事もチェック!
>>AdobeとDOOONUTを徹底比較!自社に合う動画マーケティングツールで集客につなげる

下記のバナーで、企業が動画配信を行うべき理由や必要なプラットフォームをご紹介しています。
気になる方がぜひご確認ください。

企業での動画配信に必要なプラットフォーム

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